【川崎Ｆ】震災から２年 憲剛が募金活動川崎Ｆは震災から丸２年となった１１日、ＭＦ中村憲剛（３２）ら選手５人が武蔵溝ノ口駅前の街頭に立ち、震災復興支援のための募金活動を行った,チャベス氏は２０１１年にがんと診断されて以来、度々キューバを訪れて治療を受けていた。サポーター有志やマスコットのふろん太も一緒になって募金を呼び掛け、多くの市民が列をつくった。
地元川崎市の新体操クラブ「ＡＮＥＬＡ」の生徒も訪れ、発表会で独自に集めた義援金をクラブに寄付。代表の岩谷愛さんは「今朝もニュースで見たら、あまりにも復興が進んでいない。何かできることはないかと思っていました」。
選手会長のＧＫ杉山力裕（２５）は「小さなことかもしれないけど、少しでも復興に貢献できればいい,ということで、今回みなさんに飲み会の席などで突然｢モノマネやって。川崎市民の温かさを感じました」と話していた。【関連記事】 中村憲剛 、 選手会長 、 杉山力裕 を調べる
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